マネークリップと小銭入れ届いた
— Aisaka Hiroshi (@infoaisaka) 2016年11月4日
ということで、11月4日以降、マネークリップと小銭入れを使っています。
マネークリップを使おうと思った理由は、以上の3つです。
・電子マネーで支払いすることが多いため、それだけ入るものでいい
・財布に比べて小さいため、持ち運びが楽
・好奇心
※アンダーラインのものが主な理由
というわけで使ってみたのですが、使ってみた感想を述べていきます。
・胸ポケットで余裕で収まる小ささ
マネークリップを購入したのは、その「小ささ」が大きな理由です。
なぜなら、財布が大きいと、後ろポケットに入れても財布の形が変になるし、
重量感があるため、ただ保険として財布を持っている場合、ただただ重いからです。
それに比べてマネークリップは、シャツの胸ポケットに収まるため、
・カバンから出さなくていい
・保険として持つ場合でも重量感がない。
というメリットがあります。
これは満足度高いです。使い始めは特に感動していました。
・ICカードが少し折れ曲がる説があったが、
Amazonで購入する際に、レビューにて、折れ曲がるとかありましたが、
実際、折れ曲がっていません。
これはメリットというか、評価が下げから普通に戻ったくらいで相対的に評価が上がったというくらいですが、一応メリットとして挙げておきます。
・お札を三つ折りにしないといけない。
これは、買う前から分かっていて、「まぁそんな手間取らないでしょ」
と思っていましたが、意外に手間取った。
二つ折りにすると、こんな感じになります。
これでもいいんですが、これだとポケットに入れて取り出すときに
お札が抜けていくことがあるため、しっかりと三つ折りする必要があります。
そして、三つ折りにするということのデメリットは、
・会計の時に店員さんがお札まっすぐにするの大変そう
・千円一枚取り出す場合でも、一回全部取り出す必要がある
・お釣りとして得られるお札をしまうのに二つ折りで入れようか三つ折りで入れようか迷う
というところですね。
クレジットカードや電子マネーでしか決済しない場合だと、素晴らしく使いやすいというかスリムなのですが、私はすべての場所で使える電子マネーやらを持っていないので、このような事態が起こってしまいました。
マネークリップを使うなら、マネーをクリップしないというか、お札を
チャージ、タクシーでの支払い(十分時間に余裕がある支払い状況)
のみを目的としている人であれば、上記の三つ折り問題は生じないと思います。
というわけで、メリット・デメリットと述べていきましたが、
私はもう少し使ってみようと思っています。
正直なところ、普通の財布に戻したいという思いはあるのですが、
「お札を三つ折りにしなければならないこと以外、デメリットなくない?」
と思っているため、お札のチャージはレジでせず、自分で別の場所ですると、
三つ折り問題は割と重要ではないのではないかと考えました。
マネークリップを購入しようか迷っている方は、
Amazonレビュー、今回の記事を参考にしてみてください。
どうしようかなぁ〜と思っている方は試してみてほしいです。
価格も6000円くらいで見た目も十分良いので、普通の財布よりか安いと思います。
参考までに!
私が購入した商品。↓