週末副業記

土日は副業エンジニアのブログです。副業に関することを投稿します。

Djangoをインストールする【Django×Python】


Anacondaのアンインストール

anacondaアンインストール方法を紹介します。
というわけで下記サイトをもとにAnacondaをアンインストールしました。
ai-coordinator.jp

pip: command not found

PythonインストールしなおしDjangoをインストールしようとすると...
pipがない
qiita.com

ただ、Python3系をインストールした時に

pip3

は存在しました。

どこにあるのか探す方法は、

(ディレクトリ名)$ which python3
/Library/Frameworks/Python.framework/Versions/3.6/bin/python3
(ディレクトリ名)$ cd /Library/Frameworks/Python.framework/Versions/3.6/bin/
(ディレクトリ名)$ tree

という一連のコマンドを入力すると、
f:id:aisakakun:20180717233137p:plain
上記のように見つけることができます。

※ (ディレクトリ名)$ は、Windowsならコマンドプロンプト(Windows内検索画面でcmdと入力すると出てくる)
Macならterminalで、自分が現在いる場所を示している文字列ですので、実際に入力するところは

(ディレクトリ名)$ which python3

この例でいうと、

which python3

だけです。

Djangoのインストール

というわけで、Djangoでの環境作りに戻っていきます。
イントロダクション - workshop_tutorialJP(旧チュートリアル)

上記サイトの例では、

pip

を利用してdjangoをインストールしているのですが、今回の私の環境ではpipは存在しないので、
先ほど紹介した

pip3

を使います。

(myvenv) ~$ <span style="color: #ff0000">pip3</span> install django==1.11
Downloading/unpacking django==1.11
Installing collected packages: django
Successfully installed django
Cleaning up...

これで準備完了です。

プロジェクトの作成

virtuaenvが実行されていない場合は、

(ディレクトリ名)$source ./bin/activate

で実行してください。そして、

(myvenv) (ディレクトリ名)$ django-admin startproject mysite .

チュートリアルに沿って進めてください。そして、

(myvenv) (ディレクト名)$ python3 manage.py migrate

を入力した時、djangoがありません」などが表示された方は
仮想環境を実行した状態でdjangoがインストールができていない可能性がありますので、

(myvenv) (ディレクトリ名)$ pip3 install django==1.11

と入力し、djangoをインストールします。その後もう一度、

(myvenv) (ディレクトリ名)$ python3 manage.py migrate

と入力してください。

次に

(myvenv) (ディレクトリ名)$ python3 manage.py runserver

と入力し、

http://127.0.0.1:8000/

をURLに入力し、アクセスすると、
f:id:aisakakun:20180718000118p:plain
このような画面が表示できます。