クリックすると、新しいウィンドウが表示されるという何度も見た動作。
あの動作をするときに、JavaScriptが動くことをイベントといいます。
Webっぽい動きですよね。
あれに手を出してみます。
・イベント
前回のサンプルコードに一行足すだけで、イベントを実装することが出来ます。
加える一行は、
<p onclick="alert('click');">test</p>
です。
全体は、こんな感じです。
<p></p>は、HTMLタグでPは、パラグラフ(段落)から由来しており、Pで囲まれた部分が一つの段落であるということを示しています。
これを前回(
JavaScript初心者講座[vol.1]〜準備・サンプル編〜 - aisaka.com
)と同様に実行すると、こんな画面が出力されます。
そして、この「test」というところをクリックすると。。。
と表示されます。
なんとなく分かりますよね。
<p>の中に記述されているonclick属性の中身にJavaScriptで記述すると、クリックすると実行されるシステムができます。
簡単で、面白い。これはハマりそう。