落ち込んだときに起こすべき3つのアクション
どうも。リアルタイムで落ち込んでいます。
「落ち込んだときは別のことを考えたほうがいい」
「怒られるのは期待されている証拠だよ」
落ち込む理由は、様々ありますよね。 例えば、怒られたとき、頑張ったのに結果が出ないとき。
私が今回落ち込んでいるのは、その両方です。
自分が落ち込んだとき、どのような行動をとればそれをバネして頑張ることができるようになるのかを記録しておくことを第一の目的としてこの記事に書いている次第です。
私が最も落ち込むのはちゃんとやっていると確かめながら歩いてきたはずなのに、実はそこに欠陥があって、「全然ダメじゃん」というようなことを言われたときです。
欠陥を指摘されてよかった!と最初から思う人はいるのでしょうか? 私はデキた人間ではないので、言われた直後は悲しい気持ちになります。負けず嫌いですが、その瞬間に「なにくそ!」と思うことはありません。 なぜなら、毎日積み重ねていると思っているからです。毎日「今日はやりきった」と思っているのに、そこを否定されてしまうと、もうその作業や仕事がやりたくなくなります。
そういうときに、「自分はかなり脆い人間だなぁ」と思うんですよね。そして、今気づきました。そのとき無意識に他人と比較してしまうんです。すごく出来る人間と比較してしまうんです。「あの人は一回もこういう経験したことないんだろうな」って思うんですよね。なぜなら比較対象も同年代だから。同年代だからといって過去に積み上げてきたものが同じなはずがありません。しかし、無意識に比較してしまう。
だから、怒られたり否定されると自分に対して悲観的な思いを抱いてしまう。
前振りがかなり長くなりましたが、ここで今私が考える、「落ち込む状態から解放されるためにおこすべきアクション」について述べようと思います。
[1]とにかく遊ぶ!
今あなたが落ち込んでいる根本の原因は仕事ですか?勉強ですか?
とにかくそのことは今日は忘れて遊びましょう!
私は、その”遊ぶ”を映画を見ることにしたいと思います。 普段と違うことをすれば嫌だなぁと思う気持ちは和らいで、明日起きた頃には「怒ってくれてありがたいなあ」という仏のような気持ちに切り替わると思います。だから、とりあえず寝るまで映画みます! お笑いとも迷っています。
[2]とにかく食べる!
これは少しリスクがありますね。暴飲暴食とは違いますよ。適度にね。
私はイライラしたときとかは食べることで発散するタイプではないですが、お金がたんまりあれば暴飲暴食もいいですね!笑
[3]寝る!
これが最も効果的ですが、怒られて落ち込んでいるときというのは、そのことを考えてしまって眠れなくなることもしばしば....そんなときは無駄に夜更かしして、明日が休みの方はその日を睡眠で無駄に過ごしましょう! 頑張ってるのになんで怒られないといけないんだよ...もう頑張るのやめよう。というのではなく、敢えて言い訳を作りましょう。 完璧主義な方は、敢えて言い訳を作って、そこを拠り所にすることによって気持ちが楽になるかもしれませんよ。
はい。以上が今まさに落ち込んでいる私が考える3つのアクションです。アクションというのか?と思う人がいるかと思いますが、そんなあなたは落ち込んでいることから目を背けることができているので、私にとっては嬉しいことです(意味わからん)
しかし、落ち込むようなことを言われて、それが正しいことであったなら、それは反省はしなければなりません。 しかし、それは明日でいいでしょう。
今日やるべきことは反省じゃない。 嫌だなぁと思う気持ちを忘れること。
明日指摘されたことを反省すればいいじゃないですか。
今記事を書きながら、少しづつですが嫌な気持ちが和らいでいます。私です。
書き忘れてました。
最後にもう一つ私が落ち込んだときにやりたくなること紹介します。
[4]他人に親切をする
私が落ち込んですぐやったことこれです。 親切にすることによって、相手にとって私はいい人だと思われるだろうなぁとか考えて、自分の価値を高めることができるんですね。Win-Winですね。いやらしい考えですが、見返りは自分の価値を高めていると感じることができるという実感なので、素晴らしいですね。
今、記事を読んでいるあなたが落ち込んでいるならば、参考までに。落ち込んでいないならば、今後のために。
そして、私も次に落ち込んだときにまたこの記事をみるでしょう。
それでは。